2009年10月21日
ケンカが強い、とは?
プロレスラー三宅綾のブログから
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実はケンカの強い弱いは腕っ節と体の大きさはあまり関係しません。
「懲役に行けるか?行けないか?自分を捨てられるか?」に全て集約されます。
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そうだよなあ。
ニューヨークの地下鉄で黒人に絡まれた時は、
「ヘタしたらこいつに殴られるかも。そしたら駅でとまる直前にボコり返してダッシュで逃げよ」
ぐらいに思ってた。
実際人一倍体は動かしているし、妙に胆がすわってるとこがあるから、素手で一対一だったらそうカンタンには負けないと思ってた。
でも奥さんも子供もいる今このまんまの考えじゃまずいよね。
やっぱり家庭ってものができると、今度はそれを脅かすものは極力排除しなきゃって気持ちがわいてくる。
君子危うきに近寄るべからず主義。。
人にバカにされたりしても笑っていられる余裕って、実は自分にすごく自信を持ってるからこそだと思ってた。
だからいつ来るかわからない(ずっと来ないかもしれないけど)「いざっ」という時を想定してナイフ(喧嘩に負けない体力、技術、精神力)を人知れず磨いておくのは実は男としてとても大事なことなんじゃないかと思っていた。
自分の信念、正義というものを守れるのは自分しかいないからと。
でも今はこの「いざっ」というときはひたすら来ないようさけなきゃならないんだよなあ。
見栄やメンツでケンカするなんて無意味だし、それでダメージ負って仕事できなかったら家族に迷惑かけちゃうし、まして逆恨みされて家族をダシに脅迫なんてされたら最悪。生きた心地しないものねえ。
守るべきものができるって、弱い。
でもその弱さを踏まえてガマンすることが結婚後の男の強さというものなのか。。
むーん、むずかちい。
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実はケンカの強い弱いは腕っ節と体の大きさはあまり関係しません。
「懲役に行けるか?行けないか?自分を捨てられるか?」に全て集約されます。
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そうだよなあ。
ニューヨークの地下鉄で黒人に絡まれた時は、
「ヘタしたらこいつに殴られるかも。そしたら駅でとまる直前にボコり返してダッシュで逃げよ」
ぐらいに思ってた。
実際人一倍体は動かしているし、妙に胆がすわってるとこがあるから、素手で一対一だったらそうカンタンには負けないと思ってた。
でも奥さんも子供もいる今このまんまの考えじゃまずいよね。
やっぱり家庭ってものができると、今度はそれを脅かすものは極力排除しなきゃって気持ちがわいてくる。
君子危うきに近寄るべからず主義。。
人にバカにされたりしても笑っていられる余裕って、実は自分にすごく自信を持ってるからこそだと思ってた。
だからいつ来るかわからない(ずっと来ないかもしれないけど)「いざっ」という時を想定してナイフ(喧嘩に負けない体力、技術、精神力)を人知れず磨いておくのは実は男としてとても大事なことなんじゃないかと思っていた。
自分の信念、正義というものを守れるのは自分しかいないからと。
でも今はこの「いざっ」というときはひたすら来ないようさけなきゃならないんだよなあ。
見栄やメンツでケンカするなんて無意味だし、それでダメージ負って仕事できなかったら家族に迷惑かけちゃうし、まして逆恨みされて家族をダシに脅迫なんてされたら最悪。生きた心地しないものねえ。
守るべきものができるって、弱い。
でもその弱さを踏まえてガマンすることが結婚後の男の強さというものなのか。。
むーん、むずかちい。
投稿者 マイケルコンサン 16:02 | コメント(2)| トラックバック(0)
ありがとうございマス。
同意いただけるのは嬉しいですネ(^^)